UFOCaptureEx

UFOCaptureExは UFOCapturePro の実験用バージョンで、外部コーデックの利用、マスク画像記録、ヒットマップ記録、非線形ノイズ追従などができます。

UFOCaptureProのライセンスキーをお持ちの方は無償で使用できます。試用期間はありません。

UFOCaptureExには公開に至っていない動作が不完全な機能や一般には必要のない付加的な機能が含まれています。

正式なサポート、マニュアルはありませんので、これらご了解の上、ご使用下さい。

UFOCaptureV2の公開に伴い、公開を終了しました。関連プログラムはこちらからどうぞ。

[UFOCaptureEx 拡張機能 概要]

SnapShot (Myyyymmdd_hhmmss.bmp) Comosit(Myyyymmdd_hhmmssC.bmp) Map(Myyyymmdd.hhmmssM.bmp)

UFOCaptureEx V1.85 (2004/9/7)

レジストレーションを変更できるようにしました。機能的に変更はありません。


UFOCaptureEx V1.84 (2004/8/21)

Min=1指定で1フレームのみの変化検出時、変化画素数がDSizeの10倍以上の場合にはキャプチャ、未満の場合は無視する仕様とした。


UFOCaptureEx V1.82 (2004/8/13)

PAL,SECAM規格の25fpsビデオ入力に対応しました。


UFOCaptureEx V1.80/V1.81 (2004/7/17-18)

英語版Windows上で動作可能になりました。これに伴って、フォントおよび画面デザインの一部を変更し、メッセージ類を英文表記にしました。


UFOCaptureEx V1.78 (2004/2/21)

Action に%Xを指定すると最新クリップの名称の一部に置換するようにした。

例 Actionに "C:\Action\Act.bat %XC.bmp %X.avi" と指定すると 最新クリップのがM20040221_055959.aviの場合

"C:\Action\Act.bat M20040221_055959C.bmp M20040221_055959.avi"

が実行されます。Act.bat 内ではM20040221_055959C.bmp を%1, M20040221_055959.avi を%2で参照できます。


UFOCaptureEx V1.77 (2004/2/19)

UFOCapture Pro V1.77の機能を包含しました。(V1.76は欠番です)


UFOCaptureEx V1.75 (2004/2/1)

UFOCapture Pro V1.75の機能を包含しました。


UFOCaptureEx V1.74 (2004/1/25)

V1.73に対して以下を変更しました。


UFOCaptureEx V1.73 (2004/1/10)

V1.72に対して以下を変更しました。


UFOCaptureEx V1.72 (2003/11/25)

V1.71に対して以下を変更しました。


UFOCaptureEx V1.71 (2003/11/12)

V1.70に対して以下を変更しました。


UFOCaptureEx V1.70 (2003/10/29)

V1.65 に対して以下を変更しました。


UFOCaptureEx V1.66 (2003/10/17)

V1.65に対して以下を変更しました。



UFOCaptureEx V1.65 (2003/10/10)

V1.64に対して以下を変更しました。



UFOCaptureEx V1.64 (2003/09/30)

V1.63に対して以下を変更しました。

bmpファイルがペイント以外で読めない件はまだ未解決です。


UFOCaptureEx V1.63 (2003/09/29)

V1.62に対して以下を変更しました。

bmpファイルがペイント以外で読めない件はまだ未解決です。


UFOCaptureEx V1.62 (2003/09/27) ->動作例のページへ

UFOCaptureEx V1.62 は UFOCapturePro V1.62 の機能を包含しており、以下の機能が追加されいます。

1.外部コーデック試用機能

codecコンボボックスにシステムに登録されているコーデックで所定のインタフェースを持つものが全てリストアップされ、選択可能になります。また、プロパティダイアログを提供するcodecについてはRun時のSetボタン押下により固有設定が可能です。

外部コーデックは処理負荷が非常に大きいものが大半で、パソコンの能力が極めて高くないと動作しません。また、インターフェースが取れず、Runが成功しないものもあります。

2.時間平均値表示モード

Disp A ボタンをONに設定するとマスク生成用の長時間平均値をリアルタイムで画面に表示します。

3.Mask静止画像追加表示機能

マスクモードの場合、Stop時にDispW,DispB,DispA,DispHボタンの状態に応じてそれらの情報を重畳した静止画を画面表示することができます。

表示される画像は、クリップのキャプチャがあった場合には最後にキャプチャされたクリップの終了時点のものです。キャプチャが無かった場合にはStopボタン押下時の内容が表示されます。

これによって、マスク画面等を静止画で表示することができます。表示はStop時に切り替えることができます。

4.動体検出位置表示機能

Disp H ボタンをONに設定すると以下の動作となります。

注)V1.62のbmpファイルはヘッダが不完全でphotoshop等では読み込めません。ペイントなら読めますのでペイントで形式変換して下さい。