1 | Start Detect at Activation | UFOCaptureHD2起動時に自動的に監視モードとなるようにします。 |
2 | Do Not Use Trash Box | クリップ削除時にWindowsのゴミ箱を使用せず、即時に削除するモードとします。 |
3 | Snap Shot(*) | クリップ作成時にトリガ発生時点のフレーム映像をスナップショットとして記録します。
スナップショットファイルは M*S.jpg/bmp という形式の名称となります。 |
4 | Peak Hold(*) | クリップ作成時に録画期間内の画素毎の最も明るい明るさを保持するピークホールド画像を生成し、記録します。
ピークホールドファイルは M*P.jpg/bmp という形式の名称となります。 |
5 | *bmp | スナップショットまたはピークホールドをbmp画像として格納します。 |
6 | *jpg | スナップショットまたはピークホールドをjpeg画像として格納します(圧縮品質は指定できません)。 |
7 | Thumbnail | 8,9でサイズ指定される FTP転送用の小さいサムネイル画像を生成します。 |
8 | X: | サムネイル画像の横方向の画素数を指定します。 |
9 | Y: | サムネイル画像の縦方向の画素数を指定します。 |
10 | +Mark | サイムイル画像に検出部分のマークを重畳します。 |
11 | Map bmp | UFOAnalyzerによる分析用のM*M.bmp画像を各クリップに生成します。分析には本画像が必須です。 |
12 | Leave Image of Long Clip | Input シートの22 Max(sec)の指定により長時間クリップがキャンセルされる際に動画のみを削除し、静止画は削除しないモードを指定します。 |
13 | (Detect Schedule 1) | 1つめの監視スケジュール有効とします。観測開始終了時刻を地方時で指定します。 |
14 | (Detect Schedule 1 Setting) | 昼間用と夜間用で設定を変更する場合に、スケジュール1で使用する設定値ファイル名を指定します。無指定で常用のSetting.ufiとなります。 |
15 | (Detect Schedule 1 Settings select) | スケジュール1で使用する設定値ファイルを選択します。 |
16 | (Detect Schedule 2) | 2つめの監視スケジュールを有効とします。観測開始終了時刻を地方時で指定します。 |
17 | (Detect Schedule 2 Setting) | 昼間用と夜間用で設定を変更する場合に、スケジュール2で使用する設定値ファイル名を指定します。無指定で常用のSetting.ufiとなります。 |
18 | (Detect Schedule 2 Settings select) | スケジュール2で使用する設定値ファイルを選択します。 |
19 | Auto Adjust to Sun | スケジュール1,2の時刻を日の出日没相対で自動設定するモードを指定します。 |
20 | settings | 日の出日没相対のパラメータ設定ダイアログを表示します。 |
21 | Minimum Free | HDD(DBシートで設定されいるキャプチャ先ドライブ)の残容量の最低値を指定します。 |
22 | Stop | 残容量が21を下回った場合に監視を停止するモードとします。 |
23 | Delete Oldest in Dir | 残容量が21を下回った場合に最も古い既存ファイルを削除するモードとします。 |
24 | Beep at Capture Start .wav | キャプチャ開始時(トリガ発生時)に25で指定されている音声ファイル再生するモードを指定します。 |
25 | (wav file name) | キャプチャ開始時に再生する音声ファイルを指定します。 |
26 | (wav file selection) | キャプチャ開始時に再生する音声ファイルを選択します。 |
27 | Action at Capture End .bat | キャプチャ終了時に28に指定されているファイルを実行するモードを指定します。 |
28 | (bat file name) | キャプチャ終了時に実行するファイルを指定します。 |
29 | (bat file selection) | キャプチャ終了時に実行するファイルを選択します。 |
30 | FTP | キャプチャ毎のFTP転送を指定します。 |
31 | S/Pjpec | スナップショットまたはピークホールドの静止画をFTP転送します。 |
32 | Tjpeg | サムネイル静止画をFTP転送します。 |
33 | +no | 時刻以外のトリガによるクリップで巡回使用する添え字の最大値を指定します。
例えば、 8 を指定することにより1から8までの添え字が転送ファイルに付加されます。 |
34 | FTP Settings | FTPサーバー情報の設定ダイアログを表示します。 |
35 | Clear | FTPサーバーに転送済みのクリップファイルをサーバーから削除します。 |
36 | Read Settings | すべての設定を記憶した設定値ファイルを読み込みます。
通常、UFOCaptureHD2起動時に実行ディレクトリにあるSetting.ufi ファイルが読み込まれ、終了時にその時点の全設定値がSetting.ufiファイルに格納されます。 |
37 | Save Settings | すべての設定値を名前をつけて保存します。 |
38 | as template | 37による保存の際に、FTP情報やProfile情報などのユーザ固有情報を保存しません。
配布用の設定値ファイルを作成する時に使用します。 |
Index UFOCaptureHD2 Reference Manual