[Sprite Analyzer]

Sprite Analyzer は UFOCaptureを使用してスプライト観測されている方のための発生位置高度計算ツールです。

関連プログラムUFOCapture UFOAnalyzer UFOOrbit のページもご参照下さい。

関連プログラムおよびダウンロードは こちら からどうぞ。当面無償でご利用頂けます。


[起動]

Sprite Analyzer は SAxxx.lzh を解凍し、作成された SAディレクトリ内のSA.exeをクリックすると起動します。

事前に位置算出したいスプライトの観測方位仰角をUFOAnalyzerなどで求めておいて下さい。観測地の緯度経度も必要です。

[データ入力]

Inputタグの上部 Site および Observation に以下を入力し、Add rec ボタンを押します。

[位置計算]

データ入力が終わったら Calc ボタンを押すと、各データについて発生推定位置が計算されます。

[修正]

[保存/読み込み]

[方位電卓]

Calculaterタブは方位電卓になっています。方位電卓は地図を見ながら2地点における観測データを手動で分析するためのツールです。

各入力欄に入力した結果が即座に他の欄の数値および地図上表示に反映されます。


[改版履歴]

2005/1/9 V0.01 初版作成

2005/1/16 V0.02 背景地図をNASA公開のスペースシャトル測定標高データを利用したものに置き換え、細かいバグを修正した。

2005/1/16 V0.03 左下に向かう急な線が描画されなかったのを修正した。

2005/1/18 V0.04 交差角が1度未満の三角測量を行わないこととした。仰角、地表距離、高度を自由に相互計算できるようにした。

2005/2/1 V0.05,V0.06 表示形式を一部変更して、各スプライトの時刻および方位仰角を表示するようにした。